【シアトル日記2017】Uberを使ってみよう!

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(脈絡のない、いいお天気写真。)

シアトルでは車を借りないので、面倒なのは「夜間の外出」。行く時は夕暮れ時でもさすがに帰りは深夜です。バスと徒歩移動は怖くてできません。
今までは友人が送ってくれたり、タクシーで帰ったりしたのですが、最近普及してきた「配車アプリ」というのがすごくいいと言うので、これは使ってみよう、という事で、今回は「Uber」というアプリを利用してみました。NYC在住の友人もよく使うと言ってました。
このシステムは、一般の人が自分の車を使ってタクシーのような仕事をすると言うものです。タクシーより格安な事、行き先をアプリ上であらかじめ登録するため説明が不要なこと、アプリに事前にクレジットカードを登録して決済できること、基本的にチップ不要など、割といい事ずくめなのです。
☆日本では「白タク」扱いになってしまうので、現在のところ都市部のタクシー配車のみしているようです

ただし、Uberに関しては、あまり良くない評判が多いのも事実。詐欺(車内を汚したなど嘘の報告をされて清掃代を要求される)とか、ドライバーによる無断キャンセル、乱暴されたなどの事例もあるようです。同じようなアプリで「Lyft」というサービスもあります。こちらはよりドライバーの審査が厳しいとか。これとUberの両方を使っている人が多いようです。

危険度に関しては、その土地柄の問題もあると思いますが、私は日本も危ないと思っています。
東京だって大阪だって深夜の繁華街でフラフラしてればカツアゲされたり、ぼこられて財布取られたり、酔いつぶれてる人が財布すられたり、女の子が酔っぱらいにしつこく付きまとわれたりするでしょ?
なので、日本に居る時と同じぐらい、周囲に気をつけることしかできないなあと思ってます。

Uberの利用方法を説明している動画や記事は結構多いので、
(これおすすめ動画です。https://www.youtube.com/watch?v=CJI6wJM1WHk&t=135s)
私は使ってみての感想を。

私は今回の滞在で4回利用しました。全部夜です。3回はシアトルダウンタウンからウェストシアトルの滞在先までの30分間ほど、あと1回は師匠宅から帰宅する時の10分弱ぐらい。どの回も依頼してから5分程度で車が来てくれました。
初回が15000回以上の乗務経験のある、高評価なドライバーでしたが、その後はそんなベテランには当たりませんでした。
殆どがヒスパニックとか黒人系でした。評価は4以上(最高5)だからそこそこ高かったです。車も清潔で(全部日本車だったなあ)快適な乗車でした。少し英語に癖のある人も居ましたが、そこはお互い様です。これはシアトルという土地柄もあるのでしょうが、みんな紳士的でフレンドリーでした。女性一人での夜の乗車は正直不安でしたが、危険を感じることはありませんでした。
1回、ナンバープレートを外している車にあたりました。ドライバー自体に問題はなかったのですが、評価は下げました。不安になりましたからね。
料金はタクシーよりは安かったです。タクシーだと、呼んでもらうためにお店のスタッフにチップ、運賃と運転手にチップと、結構高くつきます。Uberの場合は、時間帯とか混み具合で料金が変わるようです。同じ場所からの乗車で26ドルと14ドルの時がありました。
乗車前にアプリで到着場所の指定をしておくので、乗ってから説明が不要なのはすごくいいです。特に今回は一般の住宅に滞在していたので、道案内する必要がなく「Here is fine!」と言えば、玄関先でおろしてもらえるのは助かりました。

多少ドキドキすることもありましたが、基本的に安全で便利なサービスだと思ったので、今後も機会があったら使うと思います。
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【シアトル日記2017】とっくに帰国してます(^_^;)

いやあ、すいません。
9月30日に無事に帰国しております。
心配だった出入国もなんのトラブルもなく(いや、実はアメリカ出国の時の手荷物検査で少々引っかかりました。お咎めなしですが)、万事順調でした。
今回はレッスン会場でもある師匠の自宅近くに、初のホームステイ方式での滞在だったので、ホストとのコミュニケーションが不安だったのですが、実に良いホストさんで、適度な距離感で接してくださったおかげでとても快適でした。最終日のライブのお知らせをしたら、お友達と一緒に聞きに来てくれるというサプライズ!嬉しかったな〜。

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滞在中は天候にも恵まれ、近所のアルカイビーチを良くお散歩しました。
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これまで滞在していたシアトルの東側のベッドタウン、ベルビューともまた違ったいいところでした。
ベルビューに居ると、シアトルの真ん中を経由してレッスンに通うことになるので、観光も出来るけど全体に騒がしいイメージ。あと、滞在先の周辺が高速道路とか幹線道路で、それだけで結構騒がしいイメージではあります。
今回は、ほとんどの時間をウェストシアトルで過ごしている状態だったので、すごく穏やかな、のんびりした感じで過ごしていました。

なんせ道にリスがいる環境。
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毎日会いました。でも撮影はできませんでした。
だって、「あー!リス!」と思ってスマホを取り出してる間に居なくなっちゃうんだもん。
これは唯一油断した瞬間。なので後ろ姿です。
冬に向けて、何らかを埋めてまわっている様子。
本当に、いいところでした。

実のところ財政的事情で、来年はちょっと無理そうだなあーと思っていたのですが、(毎年そうです
また来年頑張ろうかな、と思い始めています。
ていうか、頑張ります。

さて、今後はシアトル日記、テーマ別記事で公開いたしますね(^^)

☆10月14日(土) スナックロッサは満席となりました。ありがとうございます

☆10月17日(火) 信濃町・ブーズシェルターにて 19時半から
M/S/T Music Party 1500円(別途飲食オーダー)


【シアトル日記2017】実はもう来てます。


先週の金曜日からシアトルに来ています。
毎年恒例のレッスンウィークです。
今回は3つのワークショップの他にプライベートレッスンを受けて、最終日の夜に本番です。
今日までにほとんどの予定を消化して、残るは2回のプライベートレッスンと本番のみ。折り返し地点も過ぎてしまいました。
快適な環境で滞在できてるし、音楽自体は充実しているので、結果は良いだろうと信じてます。
これまでのレッスンウィークは、毎日ブログをアップしていたのですが、、、、今回は、幾つかのテーマに分けて、後日アップしようかなと考えています。
リハーサルやらワークショップやらで色々考える事、感じる事が多く、それを整理するためにもちょっと時間をかけて書きたいと思います。
そうそう、今回の滞在はとにかく天気が良くて!素晴らしいです。
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ダウンタウン近くの海岸沿いにある名所、シアトル・グレート・ホイール。あるまじき速さでぐるんぐるん回ります。

【シアトル日記2017・準備編】地味ーに準備中。

アメリカに行くにあたって、短期の商用や観光で90日以内の滞在であれば、日本のパスポートを持っているとビザは必要ないのですが、ビザ無しで渡航する場合はESTAという「電子渡航認証システム」というやつに申請しなくてはなりません。
費用は14ドル。
一度申請して認可されれば2年間有効。
オンライン、しかも日本語ページで申請なので楽ちんです。
(だから自力でやりましょう。代行業者に手間賃払う必要はありませんよ。)
友人曰く
「ESTAさえ忘れずに取っておけば、あとはパスポートと財布さえ持って空港行けば、アメリカなんていけますよ」
行くだけだったらな!

で、ですね。
去年行った時は前回取得したESTAがギリギリ期限内だったので改めて申請はしなかったのですが、今回は当然ながら再申請が必要なので申請サイトに行ってみたんです。
そしたらびっくり。

えーっと、こんなに申告必須項目って多かったっけ??(@_@;)

前回の申請の時は、氏名、生年月日、パスポート番号、住所、電話番号、緊急連絡先、渡航先での滞在場所、、、、
ぐらいだったはず。とってもシンプルでした。

だのになぜ「両親の名前」?「勤務経験の有無」?「(過去、または現在の)勤務先の名称、連絡先」
ついでにいうと回答必須ではないものの「利用しているSNSの名称とユーザーアカウント」の項目が!

これかよトランプ効果。

トランプ大統領就任直後のあの「入国管理騒動」の時期に、「入国審査でSNSのアカウントを聞かれて、答えないと入国できないらしい」などという噂が立っておりましたが、これかー。これなのかー。
まあ、「入国できない」は大げさにしても、回答欄があるということは「出来れば知りたい」ということですもんね。

うーん、そうかー、やっぱり地味に色々起こってるんだなあ。

あ、無視です。
自由回答欄ですから。

これが理由で入国できないなんてことはないでしょうよ。

・・・と思いたい。(^_^;)

シアトル日記2016【帰国します。】

皆様おはようございます。こちらは9月15日です。

空港についてチェックインもし、食事も済ませました。

搭乗口前です。

今朝は友人が空港まで送ってくれると言うので、チェックアウトタイムギリギリまでのんびりできました。

今日もいい天気です。昨日までのようなドピーカンな快晴ではありませんが、それでも日差しと青い空。いいぞいいぞ。

シアトルはイチョウ並木はほぼ完全に黄色くなって、もう落ち葉の季節が始まっています。ブロワーで落ち葉をふっ飛ばしてるおじさんや、夏の間に伸びた枝を伐採する作業をしている人をよく見かけました。


今回の滞在では、これまで以上に色々なことを考えましたし、たくさん学び、そして今までとまた違った気持ちになりました。文章で表現するのはとても無理なので、どうぞ歌を聞いていただいて、それを感じていただければ幸いです。


9月18日(日)ラ・ペーニャさんでいつもの「居酒屋じゃず」です。ピアニスト秋山さんとのデュオをのんびりお楽しみください。

9月30日(金)はZAZAです。今回はM/S/Tとしての演奏です。ギター&カホンとの賑やかなステージをお楽しみください。


そして、10月にはレギュラーのライブに加えて、16日はM/S/Tでのつくば市遠征、さらには1030日、東京からA.SAXFluteの多田誠司さんをお迎えして、素晴らしいピアノトリオと、県内外で大活躍の堀内実智代さんと歯科医でボーカリストの橋本容子さんという姉弟子・・・・ややこしいな、「あねでし」ね!「姉・弟子」!二人のゴージャスなボーカリストに、ちんちくりんがひとり混ぜてもらうことになりました。

びびり倒してると思うので、面白がりに来てください。


各ライブの詳細はブログトップの「Stage Information」をご確認ください。

情報は随時更新しております。


到着したら、16日の午後17時頃です。

え、週末三連休?まじで?

関係ないね!(恭兵さんでお願いします)

さて、それではちょっくら空の旅。

シアトル日記2016【ON STAGE: あー・・・・・_| ̄|○ どっと疲れた、、、、】

皆様お疲れ様です。こちらは9月14日、まもなく15日になるところです。

シアトルは最終日までいいお天気でした。

本当に幸せな滞在でした。

本番を終えた帰りの車の窓から、美しい月夜の空を見ました。

大きな湖にかかる長い浮橋を渡りながら見るその風景は、本当に本当に綺麗で、白い月がまんまるで、空が晴れていて、凪の湖面がキラキラと月明かりに輝いていて、、、、


これは今口説かれたら落ちる!

(ドライバーは女性w)


やはりなにかすごい力をもらいました。

いろんな人の歌を聞いて、風景を見て、いつもとは違う街のリズムの中で、得るものはやはり大きかったです。

いつか生徒ちゃんたちも連れて来てあげたいなー。

もちろんジャズの中心・最先端はNYであり、発祥はまた南部の方かもしれない。

シアトルなんて、なんのアレでもないじゃないのよって思う人のほうが圧倒的に多い。

でもね。

ノースウェストジャズもなかなかいいですよ。と。


今夜のあの光景。

とても写真には撮れないので、心に焼き付けておきます。

一生のお守りです。


あーもう荷造りしないと。

起きたら帰ります。

寝坊しませんように!w

シアトル日記2016【レッスン最終日:新しい道と見えたものと】

皆様お疲れ様です。こちらはただ今913日の夜です。

いやー今日もシアトルは晴れた。晴れました。

サンダルで歩きまわってるので、足、日焼けしました。

油断した。。。。

でも風がとても爽やかです。

水辺の都市なのに全くべたつきません。

早めに行動を開始したのでウォーターフロントをお散歩。

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前に一度行ったシアトル水族館を眺めつつ、今日は初乗車の水上タクシーに乗ってレッスンへ。

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水上タクシーって言っても水陸両用車とかじゃなくて、自転車が乗れるぐらいのフェリーっつーかボートです。50人乗りぐらい?

あ、水陸両用ってことだと「Ride the Duck of Seattle」という街のどまんなかからみんなして「いぇーい!」とか言いながら走ってって湖にダイブするっていうアトラクションがあるんですが、こないだ死亡事故を起こして大問題になりました。

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これね。本当に街の真ん中から始まるツアーです。乗ったことはありません。

さて快適な船旅はおよそ10分。シアトル中心部の全景を見ることができます。いい天気だったので最高の眺めでした。

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今シアトルは再開発のまっただなか。あっちこっちで工事が行われています。古い建物が壊され、道が拡張され、街角の薄暗い公園に居たホームレスたちが行き場を失って、オフィス街をさまよっています。ウォーターフロントにもしっかりテントを張っている人もあれば、力なくただうずくまってる人もいて、大きな荷物をカートで押しながら、時折ビルの警備員や警察官と揉めてる人もいます。

なんというか、、、ふと「あの人達と私の、一体何が違うんだろうか?」と考えてしまいます。

ちょっとしたタイミングで、私も「ああなってしまう」かもしれない。いや、もちろんそうならないための努力はするでしょうが、でも、そんなものとは関係なくあっちに引きづられることだってあるんじゃないだろうか?と。


楽しいレッスンも今日でおしまい。

今後のことなども相談に乗ってもらって、明日は本番です。

シアトル日記2016【レッスン3日目:運動って大事だな。】

皆様お疲れ様です。こちらは912日の夕方です。

今日も今日とて晴れ!晴れです!すごいなー。

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これが昨日フットボールの試合があったとこ。

・・・いや、バスから撮ればこんなものです。

近所のショッピングモールをお散歩したんですが、駐車場が日本車いっぱい。

トヨタ・日産・スバル・ホンダ・マツダ・日産・スバル・日産・トヨタ・マツダ・マツダみたいな。

滞在しているところはベルビュー市といってシアトルの東隣の街なのですが、シアトルに比べると富裕層の多いエリアのため、治安もいいし街も綺麗です。

初日に息切れしていた坂が平気になってきました。

運動不足以外の何物でもねえ!_| ̄|○ il||li

帰国したらウォーキングに励もうと、心に固く誓うのでした。

いやマジで。これホントに。

ただシアトルの坂って尋常じゃないから。

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こうだから。


今日もレッスンでした。

楽しい時間はあっという間です。

グレタのレッスンは「考えさせてくれる・選ばせてくれる」レッスンです。

ヒントを与え、選ばせ、トライさせ、理由や原因を考えさせる。

私は、「講師」としても彼女から大きな影響を受けていると思います。

彼女の元で学べることは、私にとって本当にラッキーで幸せで。。。本当に貴重で、重要な時間です。


明日が最後のレッスンかー。

泣いちゃうかも、もう(T_T)

やだなー。これ言うと怒られるけど帰りたくないなー(T_T)

いや帰りますよ、帰ります。

帰国翌日朝9時半から仕事入ってるし。

ていうか明菜のディナーショウ見ないと。チケット取らないと。

死んでも死に切れん。あきなああああああああ(馬鹿


あのね、来年は多分、シアトル来れないかもなーなんて、正直言って最後の区切りの気持ちもあったのです。つい最近、ほんとにシアトルついた時とかそう思ってたの。

ですがなんの!

来年も絶対来る!

、、、てね、これの繰り返しで5年たったのです。

最初に会った時から、5年です。変わらず私を導いてくれる、そんなすごい人です。グレタは。


明後日は、いよいよ本番です〜。

シアトル日記2016【ワークショップ:日曜日。】

皆様お疲れ様です。こちらは9月11日の夕方です。

今朝は実にシアトルらしいどんよりとした肌寒い天気でした。

どうやら明け方に雨もすこし降ったようです。

しかしお昼すぎにはぴかっと晴れました。それでも夏の格好は寒い。寒いです。

日差しが嬉しい。・・・日本じゃこうは行かないんだろうなあ(^_^;)


今日は先生が住んでいるエリアにある音楽学校で、ギタリストとボーカリスト限定のセッションワークショップでした。

ギターとデュオで歌うのですが、基本的に地元というか近所の人ばかりで、和気あいあいとした雰囲気でした。

年齢層がやっぱり高かったのが印象的。若い生徒さんは、ギターの方に一人いただけかな。


日曜日なので、メインストリートではファーマーズマーケットが開催中。

近所の農家の人が、直売をするのです。

シアトルのあちこちで、いろんな曜日にやっていて、なかなかおもしろいです。


・・・・あ、今日のフットボールはシアトルのチームが勝ったみたいです。

しかも超ぎりぎりでの逆転で。あーこれはねーダウンタウンにいてはいけない。

クレイジーな人々がお祭騒ぎしてることでしょう。

そして9.11の話題ももちろん。

時間がどんなに経とうとも、体の傷や金銭的損害が消えようとも。

心が、魂が受けた痛みや衝撃は、消えることがありません。

それは国や人種、そして事の大小にかかわらず。


・・・六時から全国ニュースで六時半から地方局ニュースっていうのはアメリカも同じらしいです。

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今日のワークショップのギターの先生John Stowell氏(http://www.johnstowell.com/index.html)が持ってたギターが面白かったのでぱちり。

「布張りってどういうことなの????」と思っていたら、

これ→http://www.soloette.com/index.php なんですね。

「便利でねーいいんだよー」といってました。

ものすごいちっちゃいんじゃなくて、「なんかちっちゃい」なのが面白いです。

シアトル日記2016【リハ:お散歩の日。】

皆様お疲れ様です。

こちらは9月10日、午後9時になるところです。

今日はバンドとのリハーサルでした。

反省は海より深く独りですることにします。


さて、リハの会場がダウンタウンだったので、いわゆる観光地をお散歩してきました。

まずはパイクプレイスマーケット。

立体的な作りになってるアメ横と築地が合体したみたいなとこです。

生鮮食品はもちろん、お土産物や雑貨、加工食品も豊富です。

鮭が空を飛ぶ魚屋さんに人だかりができてるので、なんだろなーまた鮭売れたんかなーと思ったら、どうも明日のフットボールの対戦チームの応援団?見たいな人たちでした。

(興味なさすぎで写真も撮らんw)

こういう感じの場所は長野にはありませんが、並んでいる野菜や果物のラインナップが長野に似ています。

違うのはりんごがもうでてたことかな。あ、フジがでてました。

あととうもろこしがシーズンらしくて、こんな屋台が。

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どこでも考えること同じなんだなー。

皮のままオーブンで焼きます。味は塩コショウとかバターを好みで。

興味はあったんですが、1本5ドルもするのでやめました。

みんな食べてた。

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すぐ近くにあるお気に入りのチョコレート屋さんに行って、さてどうしようかなーと考えながら、バスターミナルも近いチャイナタウンへ。

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こんなに天気のいい日にここに来たことないんじゃなかろうか。

今日は夜市で深夜まで賑やからしいのですが、私が行ったのは始まったばかりの時間で、まだそれでも人出が少なかったです。

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ここはダンスパーティー会場。すでにDJがちょっと始めてました。ご機嫌。

そんでここでもやっぱりお祭りの屋台ってどこでも同じなんだなーと思いました。


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焼き鳥でしょ。

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トルネードポテトでしょ。

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たい焼き。


たい焼き!?

これも1個5ドルもするのでやめましたw


チャイナタウンの真ん中辺りの公園に行ったら

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ばぐしぇふ?

見たらザザムシとか蜂の子を上回る、外側のかったいムカデとかサソリみたいのを揚げたりして召し上がるおじーちゃんでした。うえー。


こちらは今、日没が19時半ぐらいなのですが、あんまり遅くまではやだなーと思ったので、一通り見てお買い物したら帰ってきました。


さて、明日はまたワークショップ。

そんで問題のフットボールゲームの日。

さーどうなるのかしら。。。。

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プロフィール

Sue(すぅ)

Author:Sue(すぅ)
Sue(すぅ)


長野県小諸市出身。
 音楽とは無縁の家庭に生まれながらも、6歳からはじめたエレクトーンをきっかけに、以後、部活動などを通じて、三味線・トロンボーン・ヴァイオリンなどを演奏するようになる。
 邦楽・洋楽・クラシック・ジャズ・ポップスとジャンルを問わず音楽に親しみ、吹奏楽団・アマチュアオーケストラなどでの経験を通じてアンサンブル感覚を身につける。
2007年からジャズボーカルを学び、歌い手としてのキャリアをスタートさせる。2012年からは定期的に渡米し、シアトル在住のGreta matassa氏に師事。現地ミュージシャンとの共演を果たす。

自身のライブ活動・イベント演奏のほか、田中恵(Pf)リーダーバンド「Snippy's」にボーカルとして参加。2011年仙台市・定禅寺ストリートジャズフェスティバルに出演、2013年には1stアルバムをリリース。
最近では小林マコト(G)、塩津トモヒロ(Perc)とのユニット「M/S/T(ミスティ)」としての活動を広げている。

講師活動として、長野市・アイミュージックスクールの講師を務めるほか小谷村公民館講座を担当。軽井沢町でも個人レッスンを行っている。

現在はアレクサンダー・テクニークを学びながら、レッスンに取り入れている。
(AT教師ではありません)

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