ぶらりみちのく女一人旅(アグレッシブに)

さあ、この夏の旅行記を投下いたします。
細切れに分けて〜なんてケチなことはいたしません。
一話完結型、2時間半ワイド番組とお考えください。
それではスタート!


事の発端はお盆直前、奇跡の4連休が翌日から始まることに急に気がつきました。
あら珍しいわ〜と風呂に浸かりながら、これまで行ったことがないところに行こうと、これまた急に思いつきました。
お風呂上がりに早速、楽天トラベルとじゃらんを使って東北方面の宿泊施設を検索。
山形県鶴岡市の繁華街に近くに、駐車場無料なホテルを運よく発見しました。
はい、ぽちっとな。
通常は5000円ぐらいなところ、ポイント利用で3,000円ほどに。いぇーい。ヽ(=´▽`=)ノ

翌日。午前中は自宅で片付けやお仕事の作業をして、正午と共に出発です。
ガソリン残量は半分を切っていたけど、新潟県に入ってからのほうが安いので、行けるところまで行こうとそのままレッツゴー。
ホテルの住所をグーグルマップに入力して、ナビ設定です。おなじみグーグル先生のワイルドナビゲーションをゲーム感覚で楽しむために、言われるがままに進みます。もうなんだ、広域農道旅ですよ。
ぐぐる先生、ここどこ。
信号がないただただ真っ直ぐな田んぼの道をひたっすら進みます。全然知らないところに、突然立派な温泉付きの道の駅があったりして、新たな発見もあり、いい感じです。
謎の親鸞ロボ(ロボちゃう)
こんなものに出会ったりもします。なぜ。

柿崎あたりで海辺の国道に合流。あとは海沿いにひたすら北上します。一瞬雨が降ったけど、その後は天気はすぐに回復。かといってカンカン照りの天気でもなく快適。
国道は基本的に信号が少ないし渋滞もなく、コンビニと道の駅が多い。
これは便利だな〜と音楽も大きめに走行。歩行者なんてほとんどいないし!
途中で写真を撮ったり、国道沿いにポツポツとあるお店を覗いてみたり。程よく休憩を取りながらのんびりと進みます。
細かく入り組んだ入江には、大勢の海水浴客が。水は緑に澄んで気持ちよさそう。お天気も程よいです。
走っているとあちこちに、「夕日の名所」の看板が。そうだろうなぁと、走っていると、発見!ババヘラアイス!
あれが噂のババヘラ!
国道沿いの道の駅はもちろん、ちょいちょいある駐車スペースに確実に存在します。すげえ。
おお〜いちごとバナナ味だそうで。
ばーちゃんがヘラで盛ってくれるからババヘラ、、、らしいですが。いちご&バナナのアイス、というよりシャーベット。サラッとしています。暑い日なので、柔らかいババヘラアイスはぐんぐん溶けて行きます。速攻で完食。
途中、笹川の流れという看板を見つけて寄り道。
そろそろ日没という頃合い。
笹川の流れ
綺麗でした。
もう少し行ったところでもう一枚。
笹川の流れよりももう少し北上したところでしょうな
これも満足。

初日の目的地でもある鶴岡駅前のホテルには結局20時にチェックイン。
歩いて、事前にリサーチしていた居酒屋へ向かいます。
……地方の繁華街って、どうしてこう街灯が少なくてちょっと薄暗いのかなww
お店の小上がりには若い人たちのグループと、家族連れの二組が盛り上がっており、カウンターには先客がお一人。大胆にも大将の正面、カウンターど真ん中に座って堪能しました。
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大将から「寒くなってからのほうが、日本海は美味い」といわれて「やっぱそーだーよねー!また来る!」とあっさり決意する私。
全くの予備知識なく鶴岡に来てしまったので、色々有名な観光地も花火大会もあるんだねーと、ぜひ再訪しようと勝手にテンションが上りまくりです。
大将に、翌日の予定がないなら出羽三山神社に行ってみたら?と勧められて、あっさり決定。
「でわさんざんってきいたことあるよ!」ぐらいのノリです(バチ当たり)。
何軒かはしごするつもりだったけど、大将とおしゃべりしながら食べたり飲んだりしてたらお腹いっぱいだし、いい感じに酔っ払っていたので1軒完結。
ホテルに戻って、翌日の行程をイメージしつつ最終到達地を設定。
またも布団にひっくり返りながらネットで宿探し。はい、ポチッとな。
ポイント利用でまたも3000円台に。
無事予約完了して爆睡でござる。(チーン)

二日目:ぱっきり早朝に起床。
チェックインの時、フロントマンに朝食は混むと思います、と言われていたので、開始時間と同時に朝食会場へ到着。そうはいってもなんか簡単なメニューなのかなーと思っていてごめんなさい。結構良かったです。そりゃそうだ、高くもないけど別に無料ではないもんね。
お料理のスペースがぎゅうーっとしすぎていて、人の進みが悪いのが難だけど、土地の名物料理もあって、結構ガッツリ系のメニューもある、品数がすごく多いわけじゃないけどちゃんとツボを押さえてる優秀なビュッフェ朝食でした。
地方のビジホは、やっぱりこういうのがないと、生き残っていけないんだろうなあ(もぐもぐ)。
ぼーっとのんびり食べてたら入り口に長蛇の列がΣ(゚Д゚)
やっぱり動線に問題があるんじゃないの!?
こ、これはのんびりしてたらあかーん、とさっさと退出・チェックアウト。
グーグル先生に出羽三山神社を入力して2日目スタート!
相変わらずナビ方針が、農道優先。「そこの信号で曲がればいいじゃん!」というところを、わざわざ側道で行かせようとするナビ先生の方針が読めるようになってきたので、無視してコンビニ寄ったりしつつ、さくっと目的の駐車場に到着です。

出発が早かったので、駐車場も空いていて問題なく駐車。しかも無料。いいねえ。
国宝の五重塔が特別内部拝観可能というので、そこをとりあえずの目的地に。
立派な杉林の参道の石段を、そぞろ歩きながら、途中で滝やら小川やらを「マイナスイオン〜」と楽しんで、五重塔へ向かいます。
出羽三山神社への杉並木

山の雰囲気

滝。

20分ほど山道を歩いて到着。
五重塔
お祓いしてもらったりして内部見学。ほほ〜と眺めてみたものの、長野にもこういうの結構あるよね!と、薄い感動。(かなりバチ当たり)
思ったよりもさっさと目的地に着いてしまったので、せっかくだからついでに本殿まで、と思ったのが間違っていた。
そこから小一時間の登山タイム……!(バチあたった)
延々つづく急な石段をぜーはーいいながら登り続け、半死半生の体でやっと本殿に到着。
運動靴でよかった。。。
出羽三山神社、、、
無事参拝を済ませ、御朱印もいただき、やでやで……。下りも同じ道を帰るという発想は微塵もなく、多少高いし待ち時間長いけど、バスで駐車場まで戻ることに。駐車場代払ったと思えばいいよね……もう……(ぐったり)。
待ってる間、だだちゃ豆アイス食べて疲労回復。ミルク成分もだだちゃ豆成分も濃厚ですごく美味しかった!ついでに冷たい玉こんにゃくも、もぐもぐ。

やっと来たバスに乗って一気に下山し、さーてじゃあ北上するかあ、と車に戻った頃が11時半。おー余裕で3時間はいたぞ…そりゃそうだ登山だったもん……(ぐったり)

とりあえず2時間ほど北上して秋田市を目指します。
秋田市内にある市場がとりあえずの目的地。
この市場、販売コーナーもいいけど飲食店街が面白い〜。充実〜。
ちょうど小腹も空いたので、フードコートスペースの回転寿司でおやつ。
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さばおいしいよさば。
販売コーナーをウロウロしながら食後の休憩をとったら、次の目的地は八郎潟に決定。←よくわかってない
夕焼けの写真が撮れたらなあ〜と思っていたのですが、時間が早すぎて結局タイミングが合わず。
薄曇りの天気だし、今日はどこで撮ろうとしてもちょっと無理かもなあ〜と諦めて、日本一低い山とやらにたちよることにしたのですが、そこまでの道沿いがずーっと真っ直ぐな桜並木でした。私が行った時は、ひまわりが行列になって、ちょうど満開の部分と日陰でこれから咲く部分がある時期。秋の紅葉も美しいだろうなあー。
「日本一低い山」は、こんな感じ。
低いよ。うん
・・・あ、そう。(何も言えねえ)

宿は、そこから2時間ほど内陸に移動した大館市。
程よくバイバス沿いにお店の揃った都市だけど、のんびりしてそうで落ち着く雰囲気の街でした。
駅前のホテルに、予定時間よりもだいぶ早くチェックイン出来そうなので、先に夕食をすませようかとしたのですが、これと言って魅力的な情報に出会えず。
さーて、どうしよう。
駅前とは言え、大きな繁華街はちょっと歩くんだよなあ〜、疲れてるからあんまり離れたところはなあ〜。
まあ、いいや、先にチェックインしてから考えよう…とホテルに向かうと、目の前にお店が。
ふーん。どうなんだろ。
一度部屋に落ち着いてから、再度情報収集に当たるも、やっぱりあんまりピンとこない。
ダメ元のつもりで行ってみるか!と、ホテル前のお店に。これが正解だった!
入ってみるととても賑やか。
カウンターのすみっこでいいんだけど、と思ったらカウンター席がない!
うわーどうしよう断られちゃうかなと思っていたら、座敷の二人席に運良く空きが。
お母さんが快く案内してくれました。しかし賑やか!(うるさいとも言う)
殆どが地元の人らしく、会社のグループとか、消防団の人らしい。
こういう地元の人に大事にされてる食堂はいいねえ。のんびりしちゃう。
しかし長居は禁物!と、本日のおすすめからサクッと注文。
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小女子の刺身はそんなでもなかったけど、餃子は肉汁ぎゅわーわーで美味!

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肉豆腐は、すき焼き風?程よく甘く、生玉子ください!を我慢。

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どーしても店内の張り紙を見て我慢できなかったチーズハンバーグ単品。
もともとはランチのハンバーグが美味しいで有名なお店のよう。
頼んで良かった。
ああもうお腹いっぱいの幸せ。後悔はない( ー`дー´)キリッ

ホテルにもどって天然温泉の大浴場でふやけてから就寝です。

最終日:前夜の段階で、「これ以上の北上は辞めて、帰ろう」と決めていたので、ぱっきり早起きして再びの温泉で眠気をふっとばし、ささっとチェックアウト。
なんせ2日間かけてとろとろと進んできた道のりを、1日で帰らなくてはならないのだから!
それでも一応、朝ごはんの調達に、直ぐそばの大館駅前にある駅弁工場併設の直営店へ。ここは駅弁コンテストでも上位にかならず来るという有名店。駅弁屋さんって朝早いなー(そりゃそうか)
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名物の「地鶏の鶏飯弁当」をゲット。おお〜美味しそうだよ〜。でも一回で食べちゃうにしては多いんだな〜。少々残念行動かもだけど、旅グッズとして携帯してるラップやジップロックを使い、小分けにおにぎり弁当にして、運転しながらでも食べられる体制に。しかしこの弁当一個で1日分のご飯になるこのコメの量よ。。。。

さっさと帰ろうとは言うものの、一箇所だけ、どーーーーしても立ち寄りたいところがあったのです。それは「大太鼓の館」。前日立ち寄った道の駅に併設の施設なのですが、その時はすでに閉館後で中を見学できず。なので、開館時間とほぼ同時に入館。
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ギネス認定されている世界一の大きさの大太鼓の演奏を聞いたり、世界中の太鼓を見学したりと堪能しました。楽しいー。これ楽しいー!
3日目の最大にして唯一の目的を達成したので、その後は道すがら気になった道の駅に立ち寄りまくりながら南下。ここでもグーグルナビ先生、本領発揮。
「よし、ここで故障したら遭難!」という道wwもう見渡す限りの谷と田んぼwww
結局ある程度のところで前日走った国道に合流したので、その後は先生にはお休みいただきました。

とろとろ、ゆるゆると進みつつ、道の駅でちょこちょこと休憩しつつ進みます。
新潟と山形の県境あたりですごい雨になり、上越ぐらいまで降ったり止んだりだったので少々疲労が。結局車中仮眠で早朝帰宅となりました。

楽しいみちのく一人旅でした!(それなりに疲れたけど)

今回の旅行で利用したお店・ホテル・施設のリストはこちらです。
ご参考までにどうぞ。詳細はググって!

【道の駅 よしかわ杜氏の郷】
柿崎にでる手前で遭遇した道の駅。お酒がメインで道の駅という、大きな矛盾を抱えている気がするのは私だけか。道路を挟んで向かい側に大型の温泉施設があって、そっちのほうが楽しそう。

【道の駅 笹川の流れ】
サンセットなんちゃらみたいな「海辺の道の夕日のきれいに見える場所」に選ばれている。施設としては小さいけど確かに綺麗。でも駐車場狭い。わかりにくい。

【鶴岡市・ホテルアルファワン】
朝食ビュッフェは750円だったかな。歩いてすぐ繁華街。

【彦右ヱ門】
鶴岡駅から徒歩5分。カウンター5席ぐらいと座敷と、それとは別の小上がり。奥にもお座敷があったのかなあ? カウンター正面の棚にテレビが置いてあるので気になる人もいるかもなあ。カード決済可。

【出羽三山神社】
今回私があるいた「下から登山」ルートの他に、「料金すっげえ高いけどいきなり本殿到着バス」の2通りの行き方があります。

【秋田まるごと市場】
買い物も出来るし何より飲食店が充実。
お土産に困ったり、食べる場所に困ったら、ここでだいたいのものは揃う。
【市場のすしやさん】
秋田まるごと市場のフードコートにある回転寿司。うまい。カード決済可

【八郎潟】
特にどうということはなく、埋立地。
真っ直ぐな道路を運転したい人におすすめw
桜並木は、時期になったら美しかろうなあと思われる。

【ロイヤルホテル大館】
古い作りだけど大浴場が魅力。決まった時間にマスコット社員の秋田犬とのふれあいタイムがある。(今回は残念ながら遭遇せず)

【食べ処谷地】
ロイヤルホテルの目の前。メニューにはないけど、定食メニューは頼めばライス・汁物なしの単品対応もしてくれる。

【花善】
大館駅前にある駅弁工場兼販売窓口と食事処。
予約無しで買えるのは、鶏めし弁当か比内地鶏の鶏めしの2種類。

【道の駅たかのす 大太鼓の館】
こればっかりは目の当たりにしないとわからない迫力。
展示品の打楽器コレクションは、半分ぐらい触って音を出してもいいことになっている。

【道の駅 ふたつい】
まだピカピカの新しい道の駅。
建物周辺がきれいな公園になっているので、ぼーっとピクニックするのも楽しそう。

【白神ラム】
道の駅で購入した品。地元で飼育しているラム肉を、ジンギスカンやスペアリブで販売している。
柔らかくてうまーい。販売店舗が限られてるらしいので、長野だと入手困難。





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プロフィール

Sue(すぅ)

Author:Sue(すぅ)
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長野県小諸市出身。
 音楽とは無縁の家庭に生まれながらも、6歳からはじめたエレクトーンをきっかけに、以後、部活動などを通じて、三味線・トロンボーン・ヴァイオリンなどを演奏するようになる。
 邦楽・洋楽・クラシック・ジャズ・ポップスとジャンルを問わず音楽に親しみ、吹奏楽団・アマチュアオーケストラなどでの経験を通じてアンサンブル感覚を身につける。
2007年からジャズボーカルを学び、歌い手としてのキャリアをスタートさせる。2012年からは定期的に渡米し、シアトル在住のGreta matassa氏に師事。現地ミュージシャンとの共演を果たす。

自身のライブ活動・イベント演奏のほか、田中恵(Pf)リーダーバンド「Snippy's」にボーカルとして参加。2011年仙台市・定禅寺ストリートジャズフェスティバルに出演、2013年には1stアルバムをリリース。
最近では小林マコト(G)、塩津トモヒロ(Perc)とのユニット「M/S/T(ミスティ)」としての活動を広げている。

講師活動として、長野市・アイミュージックスクールの講師を務めるほか小谷村公民館講座を担当。軽井沢町でも個人レッスンを行っている。

現在はアレクサンダー・テクニークを学びながら、レッスンに取り入れている。
(AT教師ではありません)

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